生え際の白髪だけ染める、セルフで生え際リタッチするなら白髪染めトリートメントがおすすめ

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生え際の白髪は目立ちやすい。
しかも根元はすぐに白くキラキラしてきます。
そこでリタッチして白髪ケアする必要がある。

リタッチ

リタッチとは髪の根元を染めて、既に染めてある毛先の髪色に合わせていくこと。
新しく生えてきた根元の地毛だけを染めるわけです。

リタッチカラーとも呼ばれますが、逆に髪全体を染めるのがフルカラー。

生え際の白髪どうしてる?

生え際の白髪は、前髪を長く伸ばして垂らしたヘアスタイルで何とか隠せますが、
若いときはよくても30代、40代以降はそういった髪型が難しい場合もあります。

だからと言って生え際だけも染めるのは難しい。

白髪を生え際だけ染める

生え際と言っても、他の部位と同じで、髪は根元から生えてくるわけですから、
フルカラーで白髪染めした後は、根元だけのリタッチで白髪染めでつないでいけば
よいのです。

生え際だけを染めることも可能。

白髪染めトリートメントを使うリタッチ

リタッチは部分染めでかつ狙ったピンポイントのみ染めていく。
タイプとしてはクリーム状が適している。

そこで白髪染めトリートメントがおすすめ。
トリートメントがクリーム状で粘度があり液ダレしにくい垂れにくいからです。

新しく生えてきた根元に髪をかきわけて塗るにもうまく塗布していけますし、
生え際は同じ根元でも特に額の部分ですから、垂直な壁に近いわけであり、
こういった部分染めこそ白髪染めトリートメントがよい。

成分としても植物エキスからの染料で天然成分。
ジアミンのような化学的な酸化染料ではありません、ノンジアミンですので
ジアミンアレルギーの方も問題なく使える。

有害な成分も無添加でシリコーン、パラベン、タール、鉱物油、 合成香料なども無い。
安全であり低刺激なので安心して毎日使えます。

美容院でリタッチ

一般的な白髪染めやオシャレ染めの二剤混合式タイプですと
髪や頭皮へのダメージがあるため、染める頻度は
1か月に1回が目安になりますからリタッチには向いていません。
美容院でも同じ。

プロの美容師なら根元だけ二剤式でリタッチする技術を持ち合わせていますが、
白髪染めは既に染めた髪色と同色を作りだすのが難しいので、
リタッチを好まずフルカラーを提案してくる美容師も少なくありません。

リタッチカラーの頻度からも白髪染めトリートメントがおすすめ

その点、白髪染めトリートメントなら毎日でも使えるくらいですから、
生え際の白やキラキラに気づいた時点で染めればすぐにリタッチできます。
自宅で自分で、セルフ方式で染められますから、美容院のような予約や待ち時間もなし。
夜中でも時間的にも自由にいつでも染められます。

究極的にはお風呂のときなど、ほぼ毎晩、白髪染めトリートメントで
染めていけば、そのままリタッチできるので、
根元も常に染まった状態を維持できて完全なる白髪隠しを実現できます。

生え際は他人から見て目立ちますから、特に白髪ケアをしっかりしておきたい。

生え際の白髪をセルフ白髪染めでリタッチするなら、
白髪染めトリートメントがおすすめです。

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