利尻ヘアカラートリートメントを毎日使うのは正しい頻度?使い方次第では有害か。月1週1回でも色落ちなし?

記事内に広告が含まれています。

利尻ヘアカラートリートメントを毎日使うのは正しい頻度なのか、
使ってもよいのか?と迷う人もいます。

どのくらいの頻度が適切で正しい染め方なのでしょうか。

利尻ヘアカラートリートメント毎日使うのが正しい頻度

利尻ヘアカラートリートメント
は、こちら

髪を染める正しい頻度

月1回というのは髪を染める頻度として適切なもの。
しかしそれは二剤混合式の白髪染めやオシャレ染めヘアカラー剤の場合。

これらはセルフでも美容室でもそうですが化学薬品の1剤と2剤を混ぜて作ります。
化学反応からの強い刺激を髪や頭皮が受けてしまう。
特に酸化染料のジアミン。

回数が多過ぎるのはよくない。染める頻度を減らさなくてはならない。

よって、一般的に1か月に1回といった頻度で染めていくもの。
市販のセルフ白髪染めでもそのように注意書きがありますし、
美容院で染めるにも美容師に月1回程度の頻度を提案されるでしょう。
むしろ回数は減らすことが望ましい。

基本的に2か月から1か月に1回程度ということになる。

利尻ヘアカラートリートメントの正しい使い方はシャンプー前か後か

利尻ヘアカラートリートメントを毎日使うのは正しい頻度

利尻ヘアカラートリートメント

利尻ヘアカラートリートメントを毎日使うのは正しいと言えます。

利尻ヘアカラートリートメントは白髪染めトリートメントですから、
植物由来の天然成分で有害物質やアレルギー成分は無添加で無し。

通常の二剤式白髪染めやオシャレ染めヘアカラーよりも高頻度で染めることが可能。
化学反応を起こさない、ノンジアミンなので低刺激なのです。

週1回以上、もっと染めてもよい。
毎日染めても大丈夫。

利尻ヘアカラートリートメントは毎日のように髪を染めても問題ないので、
二剤式の白髪染めとは全く逆ということになります。

★利尻ヘアカラートリートメントはこちら♪
白髪染め!利尻ヘアカラートリートメント - 株式会社ピュール

利尻ヘアカラートリートメントなら毎日染められる。その理由はヘアマニキュアだから

では、なぜ利尻ヘアカラートリートメントは毎日使えるのでしょうか?
それはヘアマニキュアと呼ばれる部類の白髪染めだからです。

一般的なカラー剤は二剤混合式、1剤と2剤の薬品を混ぜて化学反応で
髪の表面キューティクルを開いて、内部に混合剤を流し込む。
こういった髪組織の破壊を行っているのです。
しかも有害な可能性のある石油系化合物や香料など添加物が含まれていることが少なくない。
有害だとは言い切れないとしても強烈な刺激は避けられない。
ジアミンというのは酸化染料ですが、ジアミンアレルギーというのが
カラーリングで最も典型的な健康被害の例。酷いと発作や呼吸困難にもなり危険。

化学薬品や石油系添加物は髪や頭皮はもちろん、皮膚、お肌などに
付着すれば湿疹、かぶれ、赤み、肌荒れになる可能性、あるいは、
成分を体内に吸収して経皮毒の可能性など体全体に向けて健康被害のリスクがあるのです。
だから月1回、2か月程度の頻度に1回に抑えるほうがよい。

利尻ヘアカラートリートメントは白髪染めトリートメントという
ヘアマニキュアであり、二剤混合式ではありません。

ヘアマニキュアは、マニキュアという言葉からもお分かりの通り、
髪の表面を染めるだけですので、髪の組織破壊もありませんし、
刺激性のある化学薬品もない。

利尻ヘアカラートリートメントとヘナとの違いを比較。どっちで染めるか併用か

利尻ヘアカラートリートメントは安心安全の白髪染め

染料は植物エキス由来で天然成分。
有害なジアミン、シリコーン、パラベン、タール系色素、
鉱物油、合成香料は入っていない無添加、安全志向。

その証拠に一般的なカラーリングは手袋をして染めますが、
利尻ヘアカラートリートメントは素手で染められる。
手の汚れが気になる方は手袋を使ったほうがよいですが、
そのくらい低刺激ということ。
これはメーカーが推奨している使い方で間違いありません。

部分染めリタッチも便利な白髪ケア

毎日染めていけますので、生え際や分け目のすぐ見えてしまう
白髪のキラキラも常に隠していけます、完璧な白髪ケア。

使い切りではないので、残して手元にある分を毎回使っていけます。
数本でも白髪を見つけたら、緊急で部分染め可能。
急いでいるときも、時間がない日も白髪隠しできる。

利尻ヘアカラートリートメントが染まらないという口コミは本当?

使い方にかかわらず有害性は心配ない

髪や頭皮だけなく体に安全なので敏感肌、アレルギー体質の方も安心。
湿疹や肌荒れの人も白髪が染められる。

髪の毛自体も二剤式を使っていくとダメージを受けて、
髪が細くなったり、ボロボロになったり、抜け毛が増えて薄毛、
といった将来的なリスクがあるものですが、
利尻ヘアカラートリートメントならそういった面の心配も無いに等しい。

利尻ヘアカラートリートメントを毎日使うのは有害ではありません。
安全で問題ありませんから、毎日使いましょう。

ゆっくり染まる、結果的に色落ちなし・長持ち

ヘアマニキュアとして髪の表面に色をつけるタイプですから、
1回くらいでは色味の変化が見られないのも事実。
ゆっくり染まるので、使い始めは3日ほど連続で染める必要があります。

あとは週に1、2回、つまり2~3日に1回で髪色をキープできる。

さらに髪色が安定してきたら週1回、2週間に1回でも染まっています。
これで色落ちの心配もなし。結果的に色持ちなし、長持ちになる。

素手で扱えるほど安全な天然成分ですから、毎晩のお風呂のときに、
シャンプーをしてから、利尻ヘアカラートリートメントを髪に塗って、
10分ほど待って洗い流せばよい。
つまり毎日染めるのも楽で簡単。
待ち時間が短いのも楽でよいですよね。

利尻ヘアカラートリートメントが色落ちするという口コミは本当?

利尻ヘアカラートリートメントの正しい使い方

どのくらいの頻度で利尻ヘアカラートリートメントを使うべきか
難しく考えなくとも、思いついた日に使えばよいでしょう。

使用開始の初日から1~2週間だけ高頻度に使えば、あとは
頻度を落としてゆっくり使っていけば、ゆっくり染まっている。

もちろんもっと利尻ヘアカラートリートメントを使いたい、
毎日使いたいというご希望でも問題ありません。

トリートメント成分が入っていて美髪になるヘアケア効果もありますから、
髪が艶やか、髪触り滑らかになります。
使うほど髪もきれいになっていく。

普通は髪を染めたら、白髪染めを使ったら、髪が傷むはずなのに
利尻ヘアカラートリートメントはむしろ美しい髪になるのですから、
とても素晴らしい。
これも白髪染めトリートメントのメリットのひとつ。

また、髪の染まり方は、各自の髪質、髪の太さ、放置時間などでも
変わってきますので、利尻ヘアカラートリートメントで染める頻度は
それぞれ様子を見て、お好みで月1回、週1回、毎日と使ってみながら
調整してみるとよいでしょう。

とにかく毎日使っても安心安全な白髪染め、それが
利尻ヘアカラートリートメントだということは間違いありません。

利尻ヘアカラートリートメント[白髪用]

利尻ヘアカラートリートメント
【公式】

※利尻ヘアカラートリートメントはこちら
白髪染め!利尻ヘアカラートリートメント - 株式会社ピュール

色落ちしない市販の白髪染めトリートメント

色落ちしない市販の白髪染めトリートメントはあるのでしょうか。

白髪を染めた後で、すぐに色落ちしてしまって焦った経験があるかもしれません。
なんとかして長持ちさせる方法はないものかと困った。

二剤混合式の白髪染めで染めると長持ちするが・・・

悩みはつきないですが、実際のところ、全く色落ちしない
白髪染めトリートメントは存在しないでしょう。

色落ちしない、長持ちさせることを最優先に考えるなら、オシャレ染めと同じタイプの白髪染めを使う。

1剤と2剤を混ぜて化学反応させ、その混合剤を髪に塗る、カラーリング剤と同じ仕組みの白髪染め。
美容室でも同様のものを使っています。

これは髪の表面キューティクルを剥がして、髪の内部にあるメラニン色素に色付けて染毛するので色落ちしない、というよりも発色剤が髪の内部中心に定着しているので、外部からその色に見える。
色を塗ったのではなく色が変わった状態なので、髪が伸びて生え変わるまでそのまま。

それに比較して白髪染めトリートメントのほうは、ヘアマニキュアの部類で、髪の表面に色を付ける格好ですので、それなりに色落ちがあり、色の長持ちは難しい。

だったら混合剤の白髪染めカラーリングで決定、でしょうか?

やっぱり白髪染めトリートメントがいい

ところが実際に市販の白髪染めを自宅で使うとなると、白髪染めトリートメントのほうを選びたくなります。

まず化学反応がほぼ無いので、髪や頭皮へのダメージが少ない、やさしい成分。
ツンとした臭いがしませんよね?それでもわかります。

2剤を混合させなくてもよいし、そこまで換気を気にせずとも風呂場や洗面所で手軽に塗ってしまえる。
放置時間10分前後としても準備、後処理時間がほとんどありませんから、全体で30分もかかりせんよね。
シャワーを浴びたり、風呂に入るついでに染めてしまってもよい。

空いた時間、自分のタイミングで染めてしまえるのですから、ヘアサロンに行くより早い。経済的にもいい。

色落ちしない染め方

そうなると何とかして白髪染めトリートメントで色落ちしない方法はないものか。

単純に染めるときの放置時間をやや長くする。
そして週に何度か連続して染めていくようにする。
これだけでも色の定着がよいはず。

自然な髪色を持続させるには、シャワーや雨に濡れるなどの水分や湿気も避けたほうが無難。サウナや工場も危険かも。
さすがに液ダレして溶け出すことはありませんが、ヘアマニキュアとしては色落ちしやすいことは否めません。

色落ちしない白髪染めトリートメント

いくつか長持ちさせる方法を考えてまいりましたが、特別に色落ちの悩みを解決する白髪染めトリートメントがあります。

白髪がマイナスイオンであることに着目し、プラスイオンの荷電をした染料にすることで、プラスとマイナス、結合力を高めたという新発想。

そもそも色落ちしやすいのはカラーを髪に塗布したような格好になっているからであり、イオンの結合力をもちいれば、髪から染料が離脱しない色落ちしにくいという理論になります。

そういった白髪染めトリートメントもあるようですが、結局は、長年に渡って多くの人に人気のある利尻ヘアカラートリートメントのほうが信頼できますし、色落ちしない製品改良を重ねていますので、使いやすいと言えます。

→ 利尻ヘアカラートリートメントを試してみる

利尻ヘアカラートリートメント
【公式】

※利尻ヘアカラートリートメントはこちら
白髪染め!利尻ヘアカラートリートメント - 株式会社ピュール

関連記事

利尻ヘアカラートリートメントの体験談(口コミ・評判・評価)
利尻ヘアカラートリートメントは汗で落ちる?
利尻ヘアカラートリートメントと利尻カラーシャンプーよく染まるのはどっち?その違いとは?
利尻ヘアカラートリートメントの評判悪い口コミは本当?嘘?
利尻ヘアカラートリートメントで変色するのは染まっていないから?
利尻ヘアカラートリートメントは黒髪も染まる?黒髪を染めてもよいの?黒髪戻しにも使える?
利尻ヘアカラートリートメント何色が似合うか。色選びのコツとは?
利尻ヘアカラートリートメントの色選び、明るいけど赤みを抑えた新色ナチュラルブラウン登場
若白髪を利尻ヘアカラートリートメントで染める中学生や高校生。10代の若白髪ケア
「 利尻ヘアカラートリートメント 」の記事一覧