利尻ヘアカラートリートメントとヘナとの違いを比較。どっちで染めるか併用か

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利尻ヘアカラートリートメントとヘナとの違いは何でしょうか。

ヘナを使わずに利尻ヘアカラートリートメントで染める

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利尻ヘアカラートリートメントとヘナの違いを比較

利尻ヘアカラートリートメントは白髪染めトリートメント。
天然由来成分の色素を使い、ノンジアミン、石油系有害物質なし、
パラベンなし、鉱物油なしという無添加の安心安全の白髪染め。

ヘナは植物でありその葉を原料にした染料として用いられてきました。
髪の染料にもなりえるため、カラーリング剤としても使える。
このことから白髪染めとしての用途もあるのです。

利尻ヘアカラートリートメントとヘナとの違いですが、
どちらも天然成分を使った白髪染めという点では共通しています。
古くからある1剤と2剤の薬品を混ぜて使う二剤混合式の酸化染料ではない。

では利尻ヘアカラートリートメントとヘナが全く同じなのかと言えば、それは違います。
メーカーも違います。

最も違うのは白髪を染める際の手間や時間だと言えます。

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ヘナのデメリット

ヘナは粉末状で市販されています。
まず先に、この粉を水や湯で溶かして染毛剤を作る。

そのヘナのヘアカラーを髪に塗布する。かなりべっとりと塗っていきます。
この時点まででもなかなか難儀ですね。

さらにヘナ粉末は髪のカラー剤専用として販売されているわけではありませんので仕上がりイメージ色となる色見本も無し。
髪に塗って何分放置すればよいのか目安もありません。

つまり手探り状態で白髪を染めていくのでヘアカラー剤や白髪染めとして使えるものの、
準備も面倒、染め方もよくわからない、仕上がり髪色もわからないと、最初から最後まで困難が伴う。

利尻ヘアカラートリートメントの色選び、明るいけど赤みを抑えた新色ナチュラルブラウン登場

利尻ヘアカラートリートメントのメリット

利尻ヘアカラートリートメント

利尻ヘアカラートリートメントなら、シャンプーのようなプラスチックの容器に入っていますので、
フタを開けてクリーム状の白髪染めを手に出して、そのまま髪に塗るだけ。
簡単すぐ使い始められる。

放置時間も10分程度と設定されており、髪を染める時短になり、使い方もわかりやすい。

手軽にすぐ染め始めることができてすぐ終わるというのが、利尻ヘアカラートリートメントとヘナとの最大の違いでしょう。

しかも髪色の仕上がりイメージについて、利尻ヘアカラートリートメントでは色の種類がライトブラウン、ナチュラルブラウン、ダークブラウン、ブラックがありますから、
カラーのネーミングからして色をイメージしやすい。
色見本も用意されていますので画像を見て髪の色が明確にわかりやすい。
残念ながらヘナで染める場合は、こういう髪色に仕上がるという絶対的な基準が見えないまま染めるので難しいのです。

仕上がり髪色がイメージできるかできないかが、利尻ヘアカラートリートメントとヘナとの2番目に大きな違いと言えます。

利尻ヘアカラートリートメント何色が似合うか。色選びのコツとは?

利尻ヘアカラートリートメントがおすすめ

結局、利尻ヘアカラートリートメントとヘナとどっちで染めるのがよいの?という点については、もうお分かりだと思います。

どちらを使おうか?などと迷ったら、断然、
利尻ヘアカラートリートメントを使うほうが正解。

以前は、二剤混合式の酸化染料ジアミンからのアレルギー反応や、
ヘアカラー剤の強い刺激性を避けるため、
アレルギー体質や肌の弱い方々が苦肉の策として、
仕方なく天然成分のヘナを使って髪や白髪を染めていたのです。

それだけ大変な思いをして白髪ケアしてきたわけですが、
今や白髪染めトリートメントの登場で、ヘナを使わずとも
低刺激の白髪染めカラーリングができるようになったというわけです。
ありがたいことです。

利尻ヘアカラートリートメントと利尻カラーシャンプーよく染まるのはどっち?その違いとは?

利尻ヘアカラートリートメントとヘナを併用する?

利尻ヘアカラートリートメントとヘナの両方を使えるか?
併用してもよいのだろうかという疑問点ですが、
公式サイトには「ヘナと利尻ヘアカラートリートメントの併用をしてもよい?」
という質問があってメーカー側も併用を否定はしていませんでしたが、
現在は削除されたのでしょうか、この問いが無くなっています。

これは併用できるとか、併用できない、という問題ではなく、
こういった質問が来なくなったのだと考えられます。
ヘナをお使いだった方はどちらを使おうか迷っていらっしゃったのでしょうが、
実際に両方使ってみて、利尻ヘアカラートリートメントで十分だとわかって、
ヘナの使用を止めたという状況に。
または、そういった口コミがブログやSNSなどで出ている。

利尻ヘアカラートリートメントとヘナの併用はできます。
どちらも低刺激の白髪染めですので問題は見当たらないですよね。
但し、髪色がまだら模様の色ムラになる可能性もあるので注意。
実際にはヘアカラーの併用というのはなかなか難しい。

利尻の公式サイトでは、利尻ヘアカラートリートメント自体の複数色の併用は禁止しています。
仕上がったあとの髪色がおかしくなるからです。
他の染毛剤との併用なら余計に止めたほうがよいということになるでしょう。

Q)
2色を混ぜて使うと中間の色になりますか?
A)
2色を混ぜて使うと色ムラの原因になりますので、単色でお使いください。

先にご説明しました通り、ヘナはとにかく手間がかかります。
おそらく一度でも利尻ヘアカラートリートメントを使ったら、もうヘナには戻れないと思います。

併用もよいですが、利尻ヘアカラートリートメントを使うだけで白髪はきれいに染まり、白髪隠しができます。そこにヘナは不要。そしてヘナよりも染めるのが簡単なのです。

利尻ヘアカラートリートメントだけで白髪ケアしていくことをおすすめします。

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