セルフカラー白髪染めを使って染めるコツを教えて下さい。
セルフで染める
市販の白髪染めを使って自宅でセルフで染める方が増えています。
プロの美容師でなくても素人が染めても簡単にきれいに染まる
ように市販品が開発されていることもその理由。
これまでにオシャレ染めで明るい髪色に染めたことがある方は
市販の白髪染めに抵抗がないかもしれません。
自分で髪を染めたことが無い方も安心して一度お試しください。
セルフで染めるコツ
セルフで染めるコツとしては、まず室温。
夏場はまだしも冬場は特に注意してほしいのですが、部屋を暖かくして染める。
あまりに室温が低いと色付きが弱くなってしまうから。
暖かい部屋がよいものの風呂に入ったときに染めますと、湿度のほうが
高くなりすぎて液剤の粘度や状態が変わってしまうかもしれません。
風呂に入るのではなく単純に場所としての風呂場なら構いません。
髪に塗る白髪染め液剤はやや多めに、たっぷりと塗ってあげましょう。
少なすぎると色が変わりにくい。ロングヘアならば2本使うことも
必要かもしれません、このあたりは取扱説明書にてご確認ください。
あとは塗った後に放置しますが、この放置時間をやや長めにとる。
長過ぎるのも髪を傷めるおそれがありよろしくありませんが、
明るく染める、しっかり色をつけるということであれば長め放置で。
同時にラップやヘアキャップのようなもので頭髪を巻いて密閉するというのも
ヘアカラーで効果的なテクニックであります。
市販の白髪染めセルフで染めてみましょう
市販の白髪染めでセルフ染めをするにあたって難しい技術は
必要ありません、誰でもできるようになっています。
それでもある程度は慣れが必要な部分もありますので、
難しく考えずに、一度セルフで染めてみましょう。
染め方や髪色の具合は何度か染めているうちにまとまってくるものです
からご安心ください。